丹沢山で会いましょう! 〜自分の好きなルートを歩いて丹沢山に集合〜


 

丹沢山に登るとなると、大倉尾根などのメジャールートが想起されがちですが、それ以外にもさまざまな魅力的なルート、楽しみ方があります。そこで、プロジェクトメンバーの根本、根津、飯坂それぞれが担当ルートを設定し、参加者がいずれかをチョイス。3チームにわかれて丹沢山を登り、山頂で集結するという試み。さらに、頂上脇にある「みやま山荘」で宴を開催。丹沢を深く知り、より楽しむための2日間です。

 

 

 

【GHT DAYS vol.1 / 2016年6月】

 

協力:丹沢山「みやま山荘」、農家 長谷部さん(神奈川県/松田町/寄)

 

根本:目指したのは、丹沢山の早戸大滝。山の懐深くに流れ落ち、訪れる者はごくわずか。稜線にある秘密の入り口から、下りで始まる滝へのアプローチ。ルートを熟知したリーディングで、急斜面を安全に下ります。木々の先から聴こえ始める轟音、ロープを掴んで河原に下り立ち、白く真っ直ぐな「幻の大滝」とご対面して来ました。

 

 

根津:玄倉(くろくら)スタートのロングルート。終盤にある塔ノ岳への登り以外はゆるやかで、歩き旅をじっくりゆっくり楽しめます。特に序盤のユーシン渓谷は絶景スポット。エメラルド色に輝く水はユーシンブルーと呼ばれています。いくつもの隧道をくぐるなど、一般的な登山とは趣きの異なる道を堪能しました。

 

 

飯坂:塩水橋から歩き出す丹沢山への最短ルートは比較的緩やかで危険箇所も少なく初心者向けで安心。登山者も少なく、静かで美しいブナ林をぬけると天王寺尾根に合流。展望が開け、手前には大山、東京の都心部まで見渡せる。初めての山登りの方も参加して下さり、いつもとは違う角度の丹沢、東京近郊の自然が楽しめました。

 

個人用テント 2016,17年 使用

メーカー FREELIGHT / モデル M Trail Himalaya

選んだ理由は、マナスル〜アンナプルナ〜ムスタンという行程を想定し、軽量性、耐候性、居住性、設営&撤収の迅速性に優れていたからです。
標高6,000mオーバーの氷河地帯の峠にも足を延ばす計画だったこともあり(実際は諸事情によりこのエリアには行きませんでした)、『M Trail』にスカートを付けたGHT特注モデルをフリーライトさんに製作していただきました。

今回、シビアな環境下での使用はありませんでしたが、特に居住性の高さ、設営&撤収の迅速性は実感できました。おかげで1カ月近くにわたる長旅でもストレス無く使いつづけることができました。

【根本】
非自立式シェルターの持つ、地面と語り合うような楽しさ。とても軽い割には、荷物置きスペースも充分にとれる広さ。たった2枚の生地のみを縫製して作ったというシンプルな機能美を持つ本体。テントは楽しい!!を色々な切り口で味わえました。

【根津】
フロアレスシェルターにおいて、シングルポールタイプはデッドスペースが生まれやすく、ツインポールタイプは、ポールが居住性を妨げがちです。そのいずれのウィークポイントも改善できているところに、独自性を感じています。

【飯坂】
虫がいる低標高地、高標高地どちらでも広く快適に使用出来ました。軽く、設営がシンプルで最高でした!先日はグランドキャニオンでも使用してきました。日本でも世界でも活躍しそうです。

 

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